2007年2月18日日曜日

マインドマップのすすめ3

マインドマップのソフトを使えば、パソコン上でマップがつくれます。ソフトの便利なところは、作成したマップをアウトライン文に変換したり、パワーポイントに展開することができるところです。たとえばマインドマップで文章の構造を組み立て、テキストに直して本文を書き加えていくだけでかなりスピーディに文書がつくれます。会議の進行表やスタッフの仕事の割り振り、スピーチの見取り図も簡単につくれます。

●トニー・ブザンが監修した正規のソフト
http://www.imindmap.jp/

●もっとも普及しているマインドマネージャー
http://www.pluslink.jp/product/index.html

●サポートが安心の日本語版マインドマッパー
http://www.mindmapper-japan.com

●マップイッ!!税込み7140円のソフトです。
http://www.threes.co.jp/mapit.html

参考になりますよ。伊藤 賢さんのサイト
http://mindmap.jp/ 
http://blog.mindmap.jp/

マインドマップのすすめ2


「マインドマップ」の解説書は、書店のビジネス書コーナーで見つけることができます。アマゾンで探してもいいでしょう。お勧めは、発案者のトニー・ブザン著、神田昌典翻訳のダイヤモンド社の「マインドマップ」です。
マインドマップは手書きでつくるのが、一番よいと言われています。
第二の脳と言われる手を使うこと、さらに絵を描くことで脳の働きが活性化されるそうです。
ブランチの上にキーワードを書き、キーワードとキーワードをブランチでつなぐことで考えと考えの関係性を意識することができます。
キーワードで書くのは、背景にある情報をひとつの短い言葉に圧縮できるからです。キーワードを見れば、その背後の情報がいっぺんで解凍されます。
自分の中にある情報、知識をすべてアウトプットしながら整理しなおし、ひと目でインプットすることができます。

マインドマップのすすめ1


書籍(書類)の構成を考え、スピーディに原稿を書き上げたい、読んだ本の内容を一枚の紙に書き出しておきたい、本番で原稿を読み上げずに長いスピーチをやりとげたい、セミナー講師としてスムーズに講義を進めたい、検討すべき議題をもれなく議題に乗せ、会議を円滑に進行したい、これからやるべきことをすべて書き出し、スケジュールを検討したい…自分が抱えている問題をはっきりさせて、解決の方法を考えたい…
そんなときに便利なツールが、マインドマップです。


言葉で説明するより、実例を見てください。マインドマップのイメージがつかめると思います。


マインドマップの正式な作り方は、こちらのサイトでわかります。

◆ブザン・ワールドワイド・ジャパンのサイトhttp://www.mindmap.ne.jp/